2009年01月28日

いよいよ補助再開!太陽光発電 ビッグ・インテック関東

※2012年5月1日 (株)ビッグ・インテック関東から社名が「TEAM LOHAS株式会社」へ変更されました。http://yachiyonavishop.seesaa.net/article/269793003.html

私が丁度留守にしていた日曜日、ビッグ・インテックという会社の営業マンが「太陽光発電システム」の訪問販売に来たらしい。断るどころか、出掛ける用事があったから名刺を受け取り、後日改めて説明に来てもらうようお願いしたんですって!!
人には新聞の勧誘ですら私一人では決めるな!と人一倍疑り深いなび夫さんなのに、らしからぬ行動です。しかも太陽光発電の売り込みだなんて・・・家のリフォームだとか屋根関係だとか、そういう家に関するトラブルなんてテレビでわんさか流れてるのに。
どうしてそんな、訪問販売で来た人の話をあらためて聞く気になったの?

210117-tenpo.16.jpg

『前から太陽光発電には興味があったんだよ、“売電”が出来ることにね。
太陽光で発電した電気っていうのは、それをタダで使えるだけじゃなく余った分を東京電力に売ることが出来るんだよ。その売値は自分たちが普段電気代を支払っている買値と同額なんだけど、「おとくナイト10」っていう時間帯別電灯契約(昼間は高い電気料金・夜間は安い電気料金)に変更すれば、昼間の割高な料金で買ってもらえるよ。
今までは日中に炊飯や洗濯をしていたけれど、もし太陽光発電を導入したらタイマーを利用したりして“電気代が約1/3で済む夜間”に機械を動かすようにすれば、かなり電気代が削減できるはずなんだ。
無料の自家発電分と激安な夜間電力をうまく使いこなせば、電気代ゼロだって夢じゃない!むしろ、売電量が多ければプラスになることだってあるかもしれない。もちろん、太陽光発電システムのkw数とか、その月の電気消費量とか、天候などなど条件によって違ってくるけれど、昼間の“売電”を意識するだけで、少なくとも消費大魔王のなび子ですら節約を心掛けずにはいられなくなるはずだね。』

“消費大魔王”だなんて言われても、何も言い返せないくらい日常生活での光熱費に無頓着な私。
つい「またすぐ部屋に戻って来るから・・・」と暖かい部屋と寒ーい廊下との扉をあけっぱなしにしてしまったり、キッチンの電気をついつけっぱなしにしたり、食洗機を使う予定だからとガスのスイッチを消さなかったり・・・。

我が家の“ザ・節約王”なび夫さんは、いくら言っても治らない嫁の惨状を打開するには、太陽光発電システムが効果的なのでは?!と期待しているらしいのです。

まあまあ、それにしたって!
イマドキ“訪問販売”ほど怖いものってないじゃん!

『まあ、悪徳業者は山ほどいるだろうけど、“ビッグ・インテック”さんは去年のふるさと親子祭りで見かけたことがあったしね。実際ホームページを見たりして少し調べたけれど、きちんと八千代商工会議所にも加盟している地元企業だったよ。それにアフターフォローを考えると、トラブルがあった時に八千代市内にある会社なら素早く対応してもらえそうだし安心かと思って。
遠くの販売店で購入して、実際に工事はどこかの請負業者に来てもらったりすると、トラブルが起きてもなかなか連絡が付かなかったり、すぐに来てもらえないなんてことだと困るし。』

210117-tenpo.2.jpg

・・・ふるさと親子祭り??
思い出したー!私ったら“ビッグ・インテック”という企業名を早耳情報の中で書いていたじゃないの!
※昨年夏に行われたふるさと親子祭りでの八千代青年会議所主催イベント「環境テーマパーク“ECOカーニバルinやちよ2008”」を紹介した記事はこちら

210117-tenpo.3.jpg
2007年、2008年のどーんと祭りにも出店されていたようです。

そうなんだー、じゃあ変に心配することないか。
いや、でも待てよ。絶対安くないよね、太陽光発電システムって。
そんな余裕がうちにあるの?ホントに買う気があるの?

『買っても元がとれなきゃ意味がないと思ってるし、自分が思っているラインまで安く購入できればね。それにしても、数年前に比べてぐっと商品の質も上がってきたし、価格も落ち着いてきているみたいだな。
それにね、今回話を聞く気になったのは2005年度に打ち切られた「住宅用太陽光発電システムの設置に伴う国の補助金制度」が、2008年度の補正予算で復活したってこともあるんだよ。具体的にいつから、どの程度の補助が出るのかもビッグ・インテックさんに聞いてみたいと思って。
いくら初期投資がかかるといってもさ、仮に電気代が一世帯につき月1万2千円として、自分が成人してから死ぬまでの合計を考えてみなよ。単純に計算したって1千万円くらいの金額を払い続けることになるんだぜ。このまま将来何も残らない金をダラダラと払い続けるより、生活費が少しでも削減できて、しかも環境問題にも貢献できるし、なび息子(や、なび子)の節約教育にも繋がるなら、これが一概に高いとは言えないかもしれないよ。』

そう言われてしまうと、確かに・・・。
太陽光発電システムの平均設置費用が1kwあたり平均60万〜80万円で、大体一般家庭で3.5kwくらいのパネルが乗るらしいので、平均して260万円程度だそうですが、この金額は高級車一台買うより安いんだものね。

そんなこんなで、私は全く関心のなかった太陽光発電システムですが、どうやら本気でなび家に導入するか否かを検討する流れに。
付けたらどう生活に影響があるのかしら?ほんとにお得なのかしら??などなど、煮え切らない部分が多いまま、ビッグ・インテックさんが翌週末、とうとうやってきてしまいました。
まあ、なび夫さんが良いと思うなら・・・。

「ピンポーン」

210117-tenpo.15.jpg
あ!来た!!

登場した、二人の男性。
キッチンでお茶をいれつつ、なび夫さんと3人で話し合っているのを横から聞き耳を立てておりました。
何か損なことを吹っかけられるんじゃなかろうか?
そんな風に心配しているのを察知してか、朗らかな表情で自己紹介を進めているビッグ・インテックさんはこのような話を切りだしました。

『太陽光発電システムは、各ご家庭の屋根の形状や日当たりなどによって効果に差が出るものですから、実際にこうして街を歩き回って“この家はぜひオススメしたい!”と思えるような家へお声掛けしているんです。店頭へお問い合わせいただいても、方角が北向きになっていたり、あまりパネルがのらない屋根では設備投資だけに終わって効果が出ない可能性もありますからね。もちろん、環境問題に大変ご興味があって、損得をお考えにならず設置したい!とおっしゃる熱心な方もいらっしゃいますが、やはり取り付けるからにはそれなりの効果を実感していただきたいですし。
実は先日なび家さんのお家を拝見した際、屋根は切妻屋根(本を伏せた時のような、2面だけの山形の形状をした屋根)になっていてシンプルですし、日当たりも見た感じ一日中障害が無さそうだったんです。屋根の形状がシンプルで面積も大きい分、沢山パネルを乗せられますからそれだけ発電量も期待できますし。
もう、これは太陽光発電システムに持ってこいの家だ!と思い、お声掛けしたんですよ。』

現在の販売方法は、訪問販売が基本となっているんだそうです。
もちろん、訪問販売自体は別に違法ではないし、自分がよく知らない商品を販売員さんが実体験を交えた話をしてくれたり、実物を写真などで見せてくれてより具体的に内容を理解させてもらえるメリットなどもあります。
なび夫さんはもともと関心があって太陽光発電について少しは調べていたけれど、大抵の家では太陽光発電について詳しく知っているケースっていうのは稀だろうと思います。売る方も、全く興味のない人を待っているより、発電の効果がより高そうな家を選抜して営業した方が良いでしょうし、一方買う側も太陽光発電のプロにとことん質問して納得いくまで話せることができるし、実際に自分の家の形状とか日照条件を見てもらいながら相談できるので、確かに訪問販売のほうが適してるかもしれません。

210117-tenpo.4.gif

『同じ太陽光発電システムを取り付けるにしても、その家の電気使用量に合わせた枚数に抑えるのか、それとも売電を考慮して乗せられるだけ初期投資をするのか?など、ご家庭の事情によって1軒1軒違いますから、各ご家庭オリジナルのご提案をする意味でも、やはり訪問販売というスタイルだからこその部分があるかと思いますよ。』

どうしても最近は悪徳詐欺の番組を見かけることも多いですし、訪問販売に対して“悪徳”“怖い”“詐欺”などといったイメージが付きまといます。
やはり実際には、太陽光発電システムについても結構悪徳な訪問販売業者が多く、社会的にも問題になっているところはあるようです。お客側が無知なことにつけ込んで、明らかに相場から逸脱した見積もりなどで契約をせまったり、異常に安い料金で請け負って粗悪な工事をし、その後トラブルなどが発生しても全く連絡が取れなくなってしまうといった事例があるらしい。

『そういった一部の業者によって、良心的な企業まで一纏めにされるのは大変残念なことです。当社は、シャープ太陽光発電システム「サンビスタ」の特約店ですし、メーカー10年保証もご提供できる施工技術を兼ね備えています。また、東京電力の電化推進パートナー企業でもありまして、特に都市ガスではなく割高なプロパンガスをご使用のご家庭には、さらに光熱費の削減が期待できる“オール電化”の工事も一括で承っていますよ。』
※特約店:メーカーで一定期間研修を受けて、ノウハウをマスターした職人が施工する会社

210117-tenpo.6.jpg

次第に、テーブルの上は太陽光発電に関するメリットなどを紹介した資料で一杯になっていきました。
そこには私の知らない様々な利点がズラリ。

◆メリット1 「昼間発電した電気は使用できる」
『昼間発電した電気は、まずご家庭の電力として使います。当然、その分の電気代はタダ!また、発電できない夜間の電気代を安く出来る電気料金メニューを利用すれば、さらに効率的に電気代を減らすことができます。』

◆メリット2 「余った電気が売れる」
『使用しても余った自家発電分の電気は、電力会社へ売ることができます。しかも、電気を売るために毎回面倒な手続きをしたり、何か作業をしなければならないことは一切ありません。毎月電力会社からメーターの検針に来て、売電分の料金(価格はその時間帯の電気代が適用されます)が予め指定しておいた口座へ入金されるようになっています。』

◆メリット3 「オール電化と相性抜群」
『オール電化にすることで、ガスの基本料金が一切かからなくなるほか、電気代の基本料割引が受けられますのでますますお得です。プロパンガスをお使いならさらにメリットは大きいです。
昼間は太陽光発電で電気を賄い、電気代が安くなる夜間に電気温水器やエコキュートでお湯を沸かしたり、食器洗い乾燥機、洗濯機、蓄熱暖房機などを使用すれば大変経済的です。』

◆メリット4 「目に付くモニターで自然と省エネ意識が高まる」
『電気をどのくらい発電しているのか?買っているのか売っているのか?など、すべて家の中に取り付ける液晶モニターを見れば、リアルタイムで把握することが出来ます。
※シャープ・スマート電力モニターのみ。コンディショナ(太陽光で発電した電気は直流ですが、一般家庭で使えるよう交流電力に変換するシステム)の付属品
自然と電気の話題も増え、ご家族に省エネの意識が高まるでしょう。いままでは何気なく電気をつけっぱなしにしていても、実際にモニターで表示されると意識してしまいます。子供に電気の大切さや無駄使いをしないことを教えるのは難しいですが、こうした表示は子供のくいつきも良いので、ゲーム感覚で家の節電管理を任せてみたり、学校の自由研究課題としても良さそうです。』

210117-tenpo.1.jpg
モニターは、ひと昔前の製品に比べてグンと親切になったようです。これなら子供でも分かりやすそう!

◆メリット5 「補助金が受けられる」
『2005年度に打ち切られた「住宅用太陽光発電システムの設置にかかわる国の補助金制度」が、2008年度の補正予算で復活しました。1kWの性能に対して7万円の補助です。一般家庭の導入kwが平均4kw前後ですので、約28万程の補助が受けられます。平成21年1月13日から受け付けが開始されました。』

このほかにも様々なメリットがありましたが、特に私が大変興味を持ったのは屋根のメンテナンスが不要になるという点です。太陽光のパネルは屋根材としても認められているそうで、既設の住宅の屋根を保護する役割も果たします。
昨年、建てて10年ほど経った私の実家で塗り替えをしたのですが、家の周りに足場を組むのに20万円ほど、さらに屋根の塗装をし直すのに数10万かかったと聞き、驚いた覚えがあります。今後も10年程度のサイクルで同じくメンテナンスをし続けなければならないことを思うと、パネルそのものはもちろん、それを乗せた部分も手をかけずに済むというのはかなりお得感がありました。

また、このパネルによって直射日光を和らげるほか、保温効果も期待できるそうです。夏場はうちの2階の部屋は、1階に比べてかなり暑くなってしまうのですが、パネルを乗せるだけでクーラーをかけなくても通常より若干涼しく感じるようになり、さらに冷暖房効率も良くなるんですって!新エネルギー財団の調べによれば、夏は約−10℃、冬は約+5℃も屋根裏温度を変化させるとか。
この効果を最大限に発揮しているのが、トタン屋根のような農場などの作業場。実際に八千代市近郊の農場でも施工した経験があるそうですが、お客様からは「今まで夏場はいられないほどだったのが、かなり快適に過ごせるようになった」と喜ばれているとか。ちなみに、その作業所で発電した電気は、中の明かりや暖房機器に使用するのはもちろんのこと、隣りの住居スペースに電力をまわすなどしてかなり有効活用されているそうです。

そうそう、それに設置するタイミングについても、新築であればあるほど完済後の使用期間が当然長くなるので、その分恩恵も大きくなりオススメのようです。施工する際も、まだまだ屋根の下地もしっかりしているので、余計な補強工事をすることなくパネルを固定できるんだとか。
“将来的に”と思っているくらいなら、一日でも早くつけたほうがお得ってことのようですが・・・。

210117-tenpo.8.jpg

その日は結局決断まで至らず、再び検討を始めたなび夫さんでしたが、とうとう、その次に来ていただいたときにハンコを押すことになりました。

まーさーか、こんな一般庶民ななび家が、経済的に余裕がある人が導入するんだとばかり思っていた「太陽光発電システム」を実際に施工することになろうとは・・・。
ビッグ・インテックさんが帰った後も、本当に購入を決めてしまって良かったのか不安にはなったものの、これを機に節電などが身につけば今まで当然のように発生していた毎月の電気代も抑えられて(うまくいけばチャラ?!)、売電分で逆に収入に繋がる可能性だって無きにしも非ず。太陽光の設備投資を完済した後は“電気代ゼロ”だって夢じゃない!
そうすれば、思春期を迎えた子供のドライヤー代だってどんとこい!冷暖房だって各部屋で付けても耐えられる!それに、実入りが乏しくなっていく老後を考えても、光熱費が削減できるのはどれだけ心強いことか!

あと、この太陽光発電をつけることで、ほんの少しでも地球のために役立っているだ!という思いだって感じられるかもしれません。
なび息子が将来暮らしていく世界を、この家が少しでもキレイにしてくれるなら、安いもんか。

210117-tenpo.5.jpg

契約したのは昨年末でしたが、今年1月13日以降でないと補助金が適用されないということもあってしばし保留状態になりました。
実際に施工を迎える前に、一度村上にあるビッグ・インテックさんのオフィスを訪ねてみて、再度きちんとした会社なんだ!ということを再確認しにいくことに。

16号に面した建物で、ジョイフル本田のガーデニング館から数軒離れた場所、村上団地から道をはさんだすぐ隣りあたりにあります。
建物2階にあるオフィスへ向かうと、ビッグ・インテックの常務取締役であり、関東支部の社長を務めていらっしゃる大木氏がお出迎えくださいました。お顔を拝見して・・・あ!最初にいらっしゃった二人のうちの一人の男性だ!
なんと、社長自ら営業に回っていらしたとは。

210117-tenpo.13.jpg

オフィス内には事務フロアや会議室のほかに、太陽光発電システムについてがパネルに詳しく紹介されていたり、パネルの実物見本や発電の仕組みを遊び感覚で体験できる機械なども置かれています。
また、一般家屋への施工実績例についても、写真付きで閲覧できるようになっているので、自分の家で今後どのような工事が進められるのかが具体的にイメージしやすくなっていました。

210117-tenpo.12.jpg

さて、せっかくなので大木社長にいくつかご質問させていただきました。

太陽光発電システムに特化した企業を立ち上げようとしたきっかけはなんだったんですか?そのいきさつや、ご自身がこのシステムに希望を持った理由などをお伺いさせてください。

『もともと有限会社でキッチンやバス・トイレなど水回り関係のリフォームをやっていたんですが、7〜8年位前からビッグサイトなどで頻繁に開かれだしたオール電化や太陽光発電システムのイベントなどで興味を持ち始めまして、今後さらに需要が拡大するんじゃないかと感じたんです。当時、関東ではまだまだ認知度も低く、オール電化ですら“火力は大丈夫?”とか“電気代がすごくかかるんじゃないの?”というイメージを持たれている方が圧倒的に多い状況です。
実はこのオール電化や太陽光発電というのは、関西ではかなりポピュラーになってきています、というのも、神戸の大震災が大きなポイントになっているようで。例えば、いざ停電になった時でも、太陽光発電の専用のコンセントを利用すれば、日中発電している時なら電気を使うことができます。また、オール電化でエコキュートを導入していれば、断水してしまってもエコキュート内に水の貯えがあるのです。
この地震によって、かなり危機管理意識が浸透し、太陽光発電も積極的に取り入れる傾向にあるのです。
関西の次に名古屋を中心とした中部地方に拡大していき、関東はさらに4〜5年遅れて波がやってきています。オール電化ですら、ここ2〜3年でようやく家庭にも普通に普及し始めてきた状態です。おそらく太陽光発電システムについても、今後さらに注目されてくるでしょうが、残念なことに現在では本業の傍らで扱っている企業がほとんどであり、当社のように特化しているのは関東ではごく稀です。』

210117-tenpo.14.jpg

『太陽光発電システムに特化しようと考えた6年前、中部エリアで最大手企業だったビッグ・インテック本社に勉強するため身を置いたのです。実際、その業務内容は複雑そのもの。一軒一軒状況が違うなかで、いかに効果的な設置を行うか?生活スタイルに適した発電量にするのか、売電や環境を重視するのか?建物に適した施工方法は?さらに太陽光発電を実際に稼働するために行わなければならない申請手続きや役所でのやりとりなど、とても個人が片手間で出来るようなものではありませんでした。
独立して関東で起業しようとした私でしたが、ビッグ・インテック社長が「力を合わせてグループ会社として頑張ろう!」と手を差し出してくれまして、平成16年6月にシャープ太陽光発電システム「サンビスタ」の特約店として、ここ千葉県八千代市にビッグ・インテック関東支社として開設したのです。』

技術的な面ではいかがでしょうか?

『販売に関してはビッグ・インテックで行っていますが、施工については専属施工会社のグリーンテックが担当しています。社名は違いますが、同じグループ会社です。メーカー保証をつけられるというのは、指定された施工方法に基づいて正確に取り付けを行っているという証拠です。当社の施工者は全てID資格を持った職人ですが、そのIDを持っている者が施工して、はじめてメーカーの10年保障がつく仕組みになっているのです。住宅関係の事故などが多発する昨今、ようやくメーカーも厳しく取り締まるようになり、ここ1〜2年で職人が施工しない場合はモノを卸さないという姿勢に変わっていますが、業者によっては中古品を買い取って格安で付けたりしているようです。』

よく太陽光発電のパネルが台風で飛ばされたり、雨漏りをしたりというクレームを耳にしますが、そのほとんどは商品が原因ではなく施工上のミス。本来、屋根の形状や素材毎に決められたメーカー指定の工法によって施工しなければなりませんが、それを怠ってパネルを敷き詰める際に屋根がない部分にも橋渡しして乗せたり、屋根からはみ出ているのに無理やり乗せてしまったりすることもあるとか。

『街中には極めて粗雑な取り付けがなされてる屋根が思いのほか多く、見かける度に本当に心が痛みます。きちんと技術を持った施工者であっても、太陽光発電システムを専門で扱わない業者の場合は、やはり年に2〜3件しか携わることがないですし、そうした経験の浅さがアクシデントを招くことも少なくないのですから、ID不所持者による施工の場合はなおさら危険なのです。』

210117-tenpo.11.jpg

その点、グリーンテックは太陽光発電システムの施工を平成16年の開設以来、約2年半で既に300棟以上もこなしているプロ集団!世界初の液晶テレビ一貫生産工場として知られているシャープの亀山工場には、世界最大規模の太陽光発電システムも備えられていますが、最近隣接する貯水池の上にも太陽光パネルを増設した際、グリーンテックはその施工を請け負う業者のひとつとして携わった実績もあるんですって。

また、他社との差別化を図るために意識して行っていることはありますか?

『やはり屋根という普段見えない場所へ施工するわけですから、少しでも心配を取り除き確実に正確な工事を行っているという証拠をお客様にご提示する意味で、施工時の写真を全て撮ってファイルにしてお渡ししています。そこにはビフォー・アフターが分かるようにしたり、その時のご家族の様子や、ちょっとした家周りのロケーションなどを納めて記念の一冊になるよう工夫しています。とくにオール電化も一緒に施工される場合は、その変わり様が明らかで見ごたえがあります。
ゼネコンに写真を渡すのは当たり前ですが、それと同じように皆様にお渡しするのは、それだけ工事に自信があり、やましいことが一切ない証しでもあります。』

210117-tenpo.10.jpg

また、基本的にパネルは雨ざらしで全く問題ないものだそうですが、掃除・点検を兼ねて最低年に1回は施工したお客様を訪問できるよう頑張りたいとおっしゃっていました。
施工してそれっきり、というよりは、たまにでも来てくれるというだけで安心にも繋がりますよね。

『太陽光発電だけではなく、オール電化の工事についても丁寧に行っています。グリーンテックには元々量販店で施工を担当していた職人さんもいるのですが、やはり大手ホームセンターなどでは価格をかなり限界まで値下げしていることもあり、そうしたギリギリのラインでやっている分ひずみが工事に出てしまうことが往々にあるようです。たとえば、配線が雑で外観的にあまり芳しくない仕上がりになったり、お客様への対応が思わしくなかったり。エコキュートの下に敷く基盤も、当社ではモルタルを都度流し込みながら平らになるよう処理して固定しますが、ずさんな工事では平らなコンクリート板に乗せて設置を終えることも多いようです。これではもし地震が起きたとき、とても耐えられません。』

210117-tenpo.9.jpg

このほか、施工時の心温まるエピソードや、太陽光の施工にかける熱い思いなど、本当に様々なお話をお伺いすることが出来ました。
大木社長のお人柄がよく分かりましたし、訪問販売だからといって怪しんだ自分が嘘のよう・・・。
そう思うと、悪徳業者によってほんとに真面目に取り組んでいらっしゃる企業がどれだけ損失を被っていることか。

これから実際になび家では施工が始まります。
その後は、いよいよ太陽光発電システムを利用したエコ生活が始まるわけですが、皆さんもきっと「本当にお得なの?実際使ってみてどうなの?」という思いがおありかと思いまして、これは体験レポートとして記録に残しておかねば!と一念発起。

毎月の実績や、実際に試したエコライフの内容、各電気機器の消費電力の実態などなどをレポートしていければと考えておりますので、ぜひそちらもこうご期待!

※2012年5月1日 (株)ビッグ・インテック関東から社名が「TEAM LOHAS株式会社」へ変更されました。http://yachiyonavishop.seesaa.net/article/269793003.html
●株式会社ビッグ・インテック 関東支社 047-483-3374
千葉県八千代市村上1610-6川嶋ビル2F(地図)東葉高速鉄道「村上」駅より徒歩10分
【ホームページ】http://www.bigintec-chiba.com/index.html
※(株)ビッグ・インテック本社ホームページはこちら→http://www.big-intec.com/


posted by やちなび子 at 00:00 | Comment(0) | 太陽光発電システムについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。